自分らしさを活かす女性活躍推進

女性の活躍は、
企業のみならず
社会の発展にも大きく寄与します

ダイバーシティ＆インクリュージョンを実現するための最初の取り組みは「女性活躍推進」です。
女性の活躍は、企業のみならず社会の発展にも大きく寄与すると考えられています。

しかしながら私たちは、男性のあり方や女性のあり方など、無自覚に刷り込まれ育ってきました。
そのため、同じ能力をもっていたとしても、同じ状況において男性は「できる」と言い、女性は「できない」と言う傾向にあります。
女性活躍推進は、個人レベルで取り組む問題も含まれますが、周囲や組織全体で取り組む問題も含まれます。

POINT

女性活躍推進の３つの特徴

働く女性の意識が変わります

今後の活躍を期待されている女性の中にも「女性だから」という無意識の思いこみ（アンコンシャス・バイアス）が存在し、前進する行動を阻害することがあります。

そのため、対話や研修でのワークを通じて、自分の思い込みに気づき、その影響を自覚していきます。

また、強みを再確認したり自己効力感を上げることで、活躍の機会に一歩踏み出す勇気と自信を身につけていただきます。

上司の意識が変わります

女性の活躍を支援する管理職の方々への研修や1on1ミーティングを通じて、上司としての意識変革にアプローチします。

研修では、女性への理解を深めていただき、女性が活躍しやすい職場・機会・関係づくりに向けて考察してていただきます。

このような上司の意識や行動の変化は、女性活躍に向けての大きな起爆剤になります。

また、女性だけでなく多様性のあるメンバーを支援できる上司へと変化していきます。

組織の意識が変わります

無意識の思いこみ（アンコンシャス・バイアス）に気づくことで、女性やマイノリティに対する誤った見方や判断を改善できるようにし、誰にとっても働きやすい環境づくりをしていきます。

意識変革のための研修や、女性が活躍しやすい制度や仕組みづくりを企業のみなさんと協力しながら進めていきます。

その他の組織活性化支援

対話ですすめる組織風土づくり

自己認識からはじめるリーダー育成