自己認識からはじめるリーダー育成

チームの成果へとつなげる

どんなスタイルのリーダーであれ、チームはリーダーの影響を受け、成果へとつながっていきます。

ノウハウ論（Doing）だけではなく、リーダーの内側（Being）が変容していくことで、揺るぎないリーダーとしての “土台” をつくり、チームの成果へとつなげていきます。

POINT

リーダー育成の３つの特徴

自分の内側の状態が現実を創造する

チームで起こっている事象や成果は、チームをリードするリーダーの影響が色濃く出ます。

リーダーが変われば、チームが変わります。
リーダー自身の内側の状態を知り、自分自身をリードできれば、現実に変化を起こすことができます。

自己認識力（Self Awareness）を高める

内側の状態を変化させるには、自分の思考や感情などを知る必要があります。今は無自覚な内側やその影響を知ること、それが自己認識です。

かつて経営の神様と謳われたジャック・ウェルチ（元GE社CEO）は「優秀なリーダーに必要なのは自己認識力である」と述べています。
様々な手法を使って自己認識を進め、リーダーとしての土台となる考え方と意識を整えていきます。

自分らしいリーダーシップスタイル

世の中には様々なタイプのリーダーがいることからもわかるように、リーダーのスタイルは一つではありません。

自己認識を高めながら自分の価値観を明らかにし、自分らしさや強みとなるリーダーシップを見出します。
また、自分の行動を制限している原因を知ることで、制限の外し方を知り、より創造的になったり主体的になったりします。
リーダーとしての自己実現が図れるようになる素地を整え、オリジナルなリーダーシップスタイルを確立します。

その他の組織活性化支援

対話ですすめる組織風土づくり

自分らしさを活かす女性活躍推進