株式会社アンドクエスト

SERVICE

人材育成

タイムマネジメント研修

自分らしく働く・
生きるための学び

働き方改革の掛け声による会社での働き方の変化はもちろんですが、自分の限られた時間をどう使うのかということは、
誰にもある共通のかつ永遠のテーマかも知れません。

なのに、組織の中にいるとなぜか盲目的になってしまったり、
自分で選んで入った会社にもかかわらず、
周囲に振り回されて「働かされている」印象も強いのではないでしょうか。

ギビングツリーパートナーズの提供するタイムマネジメント研修は、時間の使い方、タスクのこなし方はもちろん、自分の軸を明らかにすることでやることの優先順位、働くことの意味、幸せと責任感を再確認していきます。

令和時代に働くための自分らしさと強さを養います。

余計なことに振り回されず、自分らしい働き方と生き方の指針を見つけるきっかけとしての学びの機会です。

POINT

タイムマネジメント研修の
3つの特徴

01

基本スキルの組み合わせ

タイムマネジメントの基本を身につけられるだけでなく、その考え方のベースとなっているロジカルに整理する力を養うことができます。

さらに、仕事の基本動作である報連相、PDCAにも触れ、タイムマネジメントが単発のスキルではなく、基本スキルの組み合わせで成り立つものであることを理解していただけます。
結果として、単にタイムマネジメントを学ぶだけではなく、基本スキルの確認や見直しにも繋がります。

02

組織を前提にした実践を意識

個人の仕事の管理のためのタイムマネジメントに留まらず、組織/チームで仕事をしていることを考慮。

他者や他部署などのステークホルダーを考慮したタスクの考え方、他者に対する仕事の委任も扱い、自業務における視点を高め、仕事の幅を広げます

また、予定通りに進まないケースを扱い、仕事が複数の人と思いに影響を受けたり、自らの思い込みや誤った優先順位によって乱されているという現実を理解します。

03

自ら気づく機会づくり

個人ワークとグループワークを随所に織り交ぜます。
これにより、自分で体験しながら理解するとともに、他者との会話の中から気づきを得る機会をもつことができるよう構成されています。

業務から一歩離れたところから自らの仕事と自分自身を見つめなおし、自分自身の働く目的や軸を明らかにしていきます。

CASE STUDY

研修例紹介

概要

対象

若手〜中堅

日程

2日間 9:00~17:00

人数

16〜24人

備考

内容はお打合せにより適宜変更いたします

目的

  • 物事をある枠組みで整理をしながら、筋道を立てて考える方法を手に入れる
  • 相手の立場を考慮して、納得感のある話ができるようになる

カリキュラム内容

タイムマネジメントの目的

タイムマネジメントとは何か
タイムマネジメントの目的

今の時間の使い方

現状把握
目標設定

なんのために?を考える

目的の重要性
相手のニーズを知る

タイムマネジメントアプローチ

時間とタスク
タスクを整理する
つながりを考える
決める

人的リソースを活かす

上司・同僚との情報共有
関係者とのコミュニケーション

阻害要因を考える

阻害要因はなにか
改善策の検討

仕事力を強化する

「やらなければいけない」を減らす
「やれる」を増やす

いい仕事をするための視点

基本の確認
自分にとってのタイムマネジメントとは

※受講者が手を動かしたり考えたりする演習は随所に入ります。
※カリキュラムは一例です。内容はお客様ごとのニーズに合わせて変更します。